jandsloveの日記

独り言

儲かるビジネスとは

儲かるビジネスとは簡単いうと、まず利益率が高いビジネスを選ぶことが挙げられます。
ご存知の通り利益とは「売り上げから経費を引いたもの」で、その利益を売り上げで割ったものが利益率となり、
売り上げから、どのくらいの割合の利益が出たのかを示す数値で、数字が高ければ高いほど「利益率が高い」となります。
逆に利益率が低いと入ってくる収入が少なくなり、会社はなんとかできても日々の生活はカツカツかも知れません。
このように、利益率が高いほどビジネスがやりやすくなることはもちろん、私生活も潤います。
儲かるビジネスをとお考えなら、まずは利益率の高さに注目して参入するジャンルを選ぶことが大切です。

 

次にランニングコストが低いビジネスを選ぶ
ランニングコストが低い、もしくはかからないビジネスのほうが、支出も抑えられるので利益がでる傾向があります。
ちなみにランニングコストとは一般的に設備や装置などの維持費、運転させるための経費、さらには光熱費や消耗品費などです。
このランニングコストが毎日かかるようなビジネスは、売り上げが上がっても経費として削られる分が大きくなります。
つまり、ランニングコストが高ければ高いほど利益が少なくなるので、なかなか儲けられないといえるでしょう。
そこで、新しくビジネスを始める際には、ランニングコストが極力発生しないビジネスを探すことがポイントです。
そのほうが独立当初からしっかりと儲けを出すことが期待できます。

 

続いて、少しの労力で儲けが大きく出るビジネスを選ぶ(少しの労力で儲けが大きく出る:金融関係ではレバレッジと呼ばれる)
レバレッジがかかるビジネスほど、儲けが大きく出やすいといわれています。
つまり、レバレッジがかかるビジネスというのは、10の労働力で1,000、10,000と結果を生み出せるビジネスモデルです。

 

最後に個人でも稼げるビジネスを選ぶ
複数の人がいないと成り立たないビジネスではなく、個人でも稼げるビジネスを選ぶことも大切なポイントです。

その理由は、大きく2つあります。

1つめは、固定費の問題です。従業員やアルバイトなどを雇う場合には人件費がかかるので、人を多く雇えば雇うほどそれだけ多くの固定費が重くのしかかってきます。
また、2つめに人材確保の難しさも挙げられます。
最近は人手不足の世の中なので、人材を集めることも困難ですし、求人サイトなどに求人情報を載せる手間もお金もかかります。
しかし、個人で稼げるビジネスの場合はそういった事はないので、経費を最小限に抑えたうえで、入ってくる利益すべてを自分のものにできます。
もちろん、ビジネスが軌道に乗ってある程度余裕ができてきたら、人材を雇用して事業の幅を広げてもよいでしょう。
初めのうちは、リスクが少ない個人でも稼げるビジネスを選ぶことをおすすめします。