jandsloveの日記

独り言

ニキビ

ニキビって気が付くと同じ場所に繰り返しできていたりしませんか?

例えば私の場合は”顎”ばかりにニキビができてしまいます。
 
実はニキビができる場所って、ちゃんと意味があるんです。
原因がわかればしっかり対策をとることができますよね!

今回は「ニキビができる場所の意味」について、徹底解明していこうと思います。

ニキビができる場所の意味は?
 
おでこや鼻にできるニキビ(Tゾーン

一般的に「思春期ニキビ」といわれるニキビのことですね。

こちらはズバリ、丁寧な洗顔で清潔な肌を保つことで改善できます。
思春期でホルモンバランスが不安定なときに、おでこや鼻に過剰に皮脂が分泌されることで毛穴が詰まり、炎症を引き起こしてしまいます。
また、睡眠不足も原因になりますので、しっかり睡眠時間を確保することも大切です。

 

口の周りやあごにできるニキビ

よく言われている「Uゾーンのニキビ」のこと。

「大人ニキビ」の代表ともいえますね。

口の周りやあごにできるニキビには、主に4つの理由があります。

①男性ホルモンが増えたことによるニキビ
女性の場合、「男性ならひげが生えている部分」にニキビができている場合はこの可能性が高いです。

近年女性でも男性並みに高い役職で働いたり育児をしたり、忙しい方が多いですよね。
そういう生活の中で、男性ホルモンが多く分泌されることでニキビが発生してしまうのです。

男性ホルモンには皮脂を過剰に分泌させる作用があります。
皮脂が毛穴に詰まったり酸化したりすることで、ニキビの原因になってしまうのです。

②乾燥によるターンオーバーの乱れ
肌が乾燥することにより、ターンオーバーが乱れ、肌表面に古い角質が蓄積されていき、それが毛穴に詰まって炎症を引き起こすのが大人ニキビの特徴です。 

③胃腸が弱っている
胃腸が弱っていると口の周りにニキビが出来やすいといわれています。
「胃腸が弱っているな」と感じたら、しっかり休息をとり、胃腸に優しい食生活を心がけましょう。

 ④偏食・ビタミン不足
野菜不足でビタミンが不足していると、口の周りにニキビができやすくなります。

 

ビタミンB2・B6など肌にいいビタミンを摂ることが大切です。

アトピー ヒルマイルド

クリームとローションの使い分け(メリットとデメリット)

<クリーム>
ヒルマイルドクリームのメリット
保湿力が高い
肌表面の保護効果が高い
肌につやが出る
保湿の持続効果が高い


ヒルマイルドクリームのデメリット
たつきを感じやすい
伸びが悪い
広範囲に塗りにくい

<ローション>
ヒルマイルドローションのメリット
伸びがいい
べたつかない
なめらかな使用感
広範囲に塗りやすい
ヒルマイルドローションのデメリット
保護効果が低い
持続効果が低い

ヒルマイルドクリームがおすすめの方
とにかくしっかり保湿したい
顔などの狭い範囲に使う
長時間潤いを保ちたい
しっとりした使用感が好きな方

ヒルマイルドローションがおすすめの方
さらっとした使用感が好きな方
体全体など広範囲に使いたい方
サッと素早く保湿したい方
べたつくのが嫌な方

ヒルマイルドの使い方>

使うタイミングは一日数回。

洗顔やお風呂上りなど清潔な肌に塗るのがおすすめです。
ハンドクリームとして使う際は乾燥が気になった際に、適宜使用するといいでしょう。

ヒルマイルドは顔に使えますが使うときの注意点
ヒルマイルドは顔にも使用できます。ただ、目の近くや粘膜に使ってしまうとピリピリとした刺激を感じることがあるので、そこだけは避けて使用するのがおすすめです。

保湿効果がかなり高いので、スキンケアの一番最後に使う事で乾燥や外的刺激から肌を守ってくれます。日中の乾燥が気になる方は、化粧下地として使うのもおすすめですよ。

塗った後に油分が多いと感じる場合はティッシュオフするとべたつきや化粧崩れを防ぐことができます。

また、妊婦さんへの安全性は確認されていないので、気になる方は医師への相談をおすすめします。

〇クリームはハンドクリームとしてもおすすめ

クリームタイプはハンドクリームとほぼ使用感が同じ。
かなりこってりとしたクリームなので、手荒れから肌を守ってくれたり予防したりする効果があります。


匂いもないので、どんなシーンでも使いやすいのが特徴です。
水仕事の多い主婦の方や、手が荒れやすい美容師さんにもおすすめ。
ただし、傷がある場合には刺激になるので避けて塗ったほうがいいでしょう。

 

アトピー その4 ヒルマイルド系

ヒルマイルド」は「ヒルドイド」の違いって何?

実は「ヒルマイルド」は「ヒルドイド」にパッケージがそっくりなんです。

今までヘパリン類似物質を配合した、ヒルマイルドと似たような製品はたくさんありましたが、パッケージがヒルドイドとかけ離れていたため、あまり話題にはなりませんでした。

他社はヘパリン類似物質という成分名を大きく打ち出しているのですが、消費者側からすると、成分名よりヒルドイドの名前の方が有名なので、かけ離れたデザインパッケージだとピンとこない人がほとんどだと思います。

健栄製薬は、パッケージをヒルドイドと似せたことにより、それらの他社製品より一歩抜きんでた感じがありますね。

 

ヒルマイルドの値段は
ヒルマイルドはクリームとローション共に60g入っていて、価格は1500円~1800円程度です。(2020年)

ヒルマイルド以外にもヘパリン類似物質が配合された商品が販売されていますが、それも同じような価格設定になっています。

病院で処方されるヒルドイドやジェネリックのヘパリン類似物質配合保湿剤は、ジャータイプの大容量のものもありますが基本は25gの小さいサイズが多いので、たっぷり使いたい方はヒルマイルドローションの60g入りはうれしいですね。

〇ヘパリン類似物質とは
ヘパリン類似物質の効能は、「保湿作用」「抗炎症作用」「血行促進作用」の3つです。

乾燥してガサガサ、ピリピリする肌をやさしく保湿してくれるんです。

実はヘパリン類似物質が配合されたクリームは、昔から薬局で売られていました。

ただ、成分的にはそれほど注目されておらず、ドラッグストアとかでも売り場の端っこの方で売られていて、あまり人気がありませんでした。

しかし、数年前にヒルドイドが爆発的に有名になり、そのことで急に注目され始めました。

 

ヒルマイルドの全成分

・クリーム
成分分量:100g中ヘパリン類似物質0.3g含有
添加物:サラシミツロウ、セレシン、白色ワセリン、エデト酸ナトリウム水和物、ジブチルヒドロキシトルエングリセリン、軽質流動パラフィン、スクワラン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンセチルエーテルパラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル

・ローション
成分分量:100g中ヘパリン類似物質0.3g含有
添加物:セトステアリルアルコール、白色ワセリン、グリセリン、2,2’,2”- ニトリロトリエタノール、軽質流動パラフィン、スクワラン、ステアリン酸ポリオキシル40、モノステアリン酸グリセリン、カルボキシビニルポリマー、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル

 

次回はクリームとローションの使い分けについてです、ではまた・・

アトピー その3

ヒルマイルドって何?

耳に残るCMでおなじみの健栄製薬から発売されているヒルマイルド。
「自分で治せる」をキーワードにかなり話題になっている保湿剤です。

乾燥が気になるこの季節、「ヒルマイルド」を使ってみようかな。と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回は
ヒルマイルドは本当に乾燥肌にいいの?」
「病院で処方されているヒルドイドとの違いは?」
「配合されているヘパリン類似物質って?」
「他の類似商品とどこが違うの?」

など、気になる疑問についてお答えしていこうと思います。

 

私は小さいころからアトピー性皮膚炎があり、「ヒルドイド」を実際に処方してもらっていたこともあります。
その時の知識と経験を生かし、今回は「ヒルマイルド」の疑問を解明していこうと思います。

 

ヒルマイルド発売元の健栄製薬とは?

ヒルマイルドを製造している”健栄製薬”、聞きなじみがないかもしれませんが、実は知らずに使っている製品もあるかも知れません。
今や欠かせない”手ピカジェル”や”消毒用エタノール”、”ワセリン”などを販売している製薬会社です。
そんな健栄製薬から発売された話題の”ヒルマイルド”シリーズ。
医薬品と同濃度のヘパリン類似物質が配合されています。

 

ヒルマイルドはどこで買えるの?

ヒルマイルドは処方箋がいらない医薬品なので、薬局やドラッグストアで購入することができます。

 

ヒルドイド、過去の美容使用問題について

数年前に、美容目的で病院にヒルドイドを処方してもらうというのが、若い女性の間で流行ったことがあります。
その当時は芸能人が普通にそのことを雑誌の記事にのせていたり、YouTubeで紹介したりしていました。
「数百円で美容効果の高い保湿剤が手に入る」
とかなり話題になっていました。

 

ヒルドイドは処方箋だと本人負担が基本3割、残りの7割は税金で支払われており、

「病気でもないのに処方が必要なのはおかしい、税金の無駄遣い!」

という声が上がり、かなり炎上しました。


当時の私は先生におすすめされて使っていただけで特にヒルドイドに依存していたわけではありませんでした。
「へ~、そんなに人気なんだ。仕方ないから市販のクリーム買って塗ろうかな」くらいにしか思っていませんでした。

でも、普段からヒルドイドを使用していて、他のものだと肌に合わなかったり、市販薬だと何を買ったらいいのかわからない患者さんにとっては、かなり迷惑な話だったと思います。

病院にかかるような疾患がない場合は、市販の医薬品を購入して使いましょう。

次回は「ヒルマイド」と「ヒルドイド」の違いについてです、ではまた・・

アトピー その2

私は小学生のころからアトピー肌で悩んでおり、かゆくて夜寝られないこともしょっちゅうありました。
アトピー肌はバリア機能が弱く、肌の水分も蒸発しやすいので、保湿ケアをしっかりすることが重要です。

そこで、今回は私が実際にやっている方法ご紹介していきますね。

 

<ベビーオイル>

全身の保湿ケアってお風呂から出た後にするのが普通ですよね。

でもお風呂から出て1秒でもう肌は乾燥し始めています。
アトピー肌にとって乾燥は大敵です、症状が悪化する原因にもなります。

私のおすすめは、お風呂に入って体が濡れている状態でベビーオイルを全身に塗ることです。こうすることで体に着いた水分を肌に密着させることができ、後で使う保湿クリームの浸透もよくなるんです。

 

私はベビーオイルを浴室に置いておいて、お風呂から出る前に全身に塗っています。

ポンプ式のものが使いやすくておすすめで、1プッシュで両手、片足分くらいを目安に塗っています。

 

全体にざっとで大丈夫です。とにかく濡れた肌に使う事が重要。
伸びもいいので20秒もあれば全身に塗れます。

ベビーオイルはどのメーカーでもいいのですが、微香性より無香料の方がより刺激が少ないのでおすすめです。

というか、保湿クリームも今回はすべて無香料のものを選んでいます。

私が実際に使用してそちらのほうが肌にいいと思ったからです。
ベビーオイルを塗り終わったらお風呂から出て体を拭き、乾いた肌にさらに保湿クリームを塗るとよりしっとり感がアップします。

 

<セタフィル エストレーダムシリーズ>

おすすめ全身用保湿クリーム、セタフィルはコストコなどでも販売されているので、見かけたことがある方も多いかもしれませんね。

セタフィルにもいろいろ種類があるようなのですが、エストレーダムシリーズは一番肌に優しく、より深刻な敏感肌・乾燥肌・アトピー肌の方におすすめのアイテムです。

 

ボディローションとボディソープを併用することで、肌の潤い感がしっかり保てるので、乾燥しやすい方に特におすすめです!


ボディーローションはべたつかないのにしっとりする優秀アイテムです。
ポンプ式なのが使いやすくていいです。
セタフィルはとにかく使っていて悪いところが一つも見当たらないくらい万人受けする保湿ローションです。


伸びもよくて使用感も滑らか。保湿はしっかりできるけどべたつかないので、家族全員で使うのにもおすすめです。

コロナとマスクとスッピンと その2

コロナ渦により、長期的にマスクをしないといけない日々。

マスクでほとんど隠れるし、化粧をしてもマスクが汚れちゃうのでとすっぴんでマスクをつける方も多いかと思います。
化粧をした方がマスク荒れをしないのか。
どちらが肌にいいのか、メリット・デメリットを解説していきたいと思います。

<なぜマスクで肌荒れをするの>

〇摩擦

皆さんもマスクをしていて感じていると思いますが、マスクをすることで肌とマスクが擦れて摩擦が起きています。摩擦による刺激から肌荒れやかぶれを起こしやすくなります。そもそも私たちの正常な皮膚には、皮膚をみずみずしく健康に保ち、外的刺激から守るためのバリア機能が備わっています。ただ、コロナ渦になり毎日、しかも長時間マスクをつけ、マスクの繊維と肌がこすれあうことで、角質が少しずつ削られ、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまいます。

当然、バリア機能が低下すると、外部からの刺激を受けやすくなり肌荒れしやすくなります。

〇乾燥

マスクの中は吐く息がこもっているので、しっとり潤っていると感じるかもしません。
でも、マスク内の湿度がいくら高くても肌の保湿にはなりません。

マスクをつけることで、肌はマスクをしない時よりも、”乾燥リスク”にさらされているんです、マスクを外すと内側の水分が蒸発し、肌表面にある角質層に含まれている水分まで一緒に奪って逆に乾燥を引き起こします。
乾燥するとバリア機能が弱くなり、皮膚トラブルをまねいてしまいます。

肌が乾燥することで、ターンオーバーが乱れたり皮脂が過剰に分泌され肌荒れが起こりやすくなります。

〇蒸れ

マスクの内側は、吐く息で蒸れて高温多湿になっています。肌表面の角質層は、お風呂に入ってふやけた時のように水分を吸収して膨らみ、肌のバリア機能が低下した状態になっています。

※バリア機能とは、肌表面にある角質層が、摩擦や紫外線・雑菌などの外部刺激から肌を守り、肌内部の水分を保ってくれる働きのこと。また、蒸れることで、ニキビを引き起こすアクネ菌などの細菌や雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

 

ではまた・・

マスクとメイクとスッピンと

コロナ渦により、長期的にマスクをしないといけない日々。

マスクでほとんど隠れるし、化粧をしてもマスクが汚れちゃうのでとすっぴんでマスクをつける方も多いかと思います。
化粧をした方がマスク荒れをしないのか。
どちらが肌にいいのか、メリット・デメリットを解説していきたいと思います。

<マスクの下はすっぴん派>

〇すっぴんのメリット

化粧をしなくていいので、最大のメリットは化粧をすることによる肌への負担軽減です。

クレンジングによる肌への負担を減らすこともできます。

朝のメイク時間の時短にもなりまよね!

 

〇すっぴんのデメリット

化粧による負担は抑えられますが、マスクとの摩擦の刺激が肌にダイレクトに伝わり、肌荒れの原因に。

きっちり保湿ケアをしていくことが大切です。

マスクの中は蒸れが発生=皮膚がふやけ乾燥しやすい状態に=バリア機能が低下し肌荒れの原因に。

マスクの中の蒸れにより雑菌も増えやすくなり、ニキビなどの肌トラブルの原因になります。

紫外線はマスクを越して肌にあたります。マスクをしていてもUVケアをきっちりすることが大切。

 

<マスクでも化粧をする派>

〇化粧をするメリット

化粧をすることで肌表面の保護の役割をしてくれるので、マスクとの摩擦を和らげることができます。

肌を保護することで水分の蒸発を防ぐ=乾燥をしないように守ってくれます。

下地やファンデーションには、保湿効果や余分な皮脂を吸着することができるので、マスクをしていても健やかな状態を保つことができます。

 

〇化粧をするデメリット

一番のデメリットはマスクと擦れて化粧が取れてしまい、マスクが汚れてしまうことですね。

こまめに、化粧直しをしたり、マスクの交換がおすすめです。

クレンジングや洗顔の時にゴシゴシと刺激を与えないように気をつけましょう。

 

マスクもそろそろ自主判断になりそうですが感染症にもメイクにもこだわっていきましょうw