jandsloveの日記

独り言

自分の肌を知ろう!

自分の肌を知る

自分の肌が乾燥肌なのか、脂性肌、または混合肌かなど、しっかりと把握していますか?
ニキビができているからといって脂性肌とは限らないように、一人ひとり違っ肌質を持っているため、スキンケアの方法も十人十色です。自分の肌の特徴を知ることで、水分と油分を自分仕様の最適なバランスで補給するケアを心がけていきましょう。

例えば乾燥肌の場合は、うるおいを肌にしっかり留めるような保湿成分やジェルタイプのテクスチャーがおすすめ。また脂性肌の場合は、水分をしっかりと角層まで浸透させる成分が配合されたものなど、それぞれの肌質の弱点をサポートするために様々なアイテムから選ぶ必要があります。
デパートの化粧品売り場やオンラインのスキンチェックなど、お肌の状態を調べてくれるサービスもありますので、上手に利用しましょう。

洗顔をしすぎない
角栓やザラつきが気になるからといって、何度も洗顔やクレンジングをすると、肌のバリア機能が低下してしまうおそれがあります。
洗顔はぬるま湯でこすらず洗い、洗顔後は必ず基礎化粧品でたっぷり保湿するようにしましょう。
また、スクラブなどを使った過剰な角質ケアや、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまうような、肌への負担が大きいケアは良くありません。
肌の汚れを優しく取り除き、肌のバリア機能を衰えさせないような洗顔を心掛けましょう。
朝晩の2回ぬるま湯を使った洗顔をお勧めします、しっかりと泡立てて洗顔しましょう。

 

〇汗を拭き取る
意外と盲点なのが汗や肌表面のべたつき。暑さによって出る汗や、運動などでかいた汗を放置しておくと、肌表面に雑菌が増えてしまう恐れがあり、肌を清潔に保つことができません。
汗をかいたら、ハンカチをそっと当てるようにして水分を吸い取りましょう。夏場は濡らした手ぬぐいを固く絞って、優しく拭くと気持ち良く、肌への負担になりません。ゴシゴシとこする摩擦は肌トラブルの原因になるため、強く拭き取らないように注意。